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東北地方環境事務所

令和6年度 第1回十和田湖1000年会議の開催について

 環境省では、「十和田八幡平国立公園満喫プロジェクト・ステップアッププログラム2025」に基づき、十和田八幡平国立公園の主要な利用拠点の一つである休屋集団施設地区において、廃屋対策に取り組んできました。
 本年3月に、「国立公園における滞在体験の魅力向上のための先端モデル事業」として、環境省と地域関係者が連携し、十和田八幡平国立公園「十和田湖地域」の高付加価値なエリアづくりを目指す「基本構想」を策定しました。
 今年度は、基本構想に基づき、休屋・休平地区の土地利用・施設整備の将来像や今後誘致する宿泊施設の候補地等を定めるマスタープランを検討するため、その内容について関係機関や地域関係者のご協力をいただいて議論を継続しています。
 今般、同マスタープラン(骨子)について協議するために、令和6年度第1回の会議を開催します。

1.開催概要

 日  時:令和6年10月8日(火) 14:30~16:00(予定)
 開催場所:十和田ビジターセンター レクチャールーム
 
 議  題:①ワーキンググループでの議論の経過について(報告)
      ②休屋・休平地区マスタープラン(骨子)(協議)
      ③その他

2.取材の取扱い

取材をご希望の方は、10月7日(月)17時までに下記取材申し込み先まで社名、代表者氏名、人数をお知らせください。

3.取材申し込み先

十和田八幡平国立公園管理事務所 鈴木・西村
 E-mail:AI3_SUZUKI@env.go.jp
     SHINICHI_NISHIMURA@env.go.jp 
 電話:0176-75-2728