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環境負荷調査 令和4~6年度

「使用済PETボトルのリサイクル効果の分析調査報告書」の公表について

令和6年10月22日
 
 当協会は、使用済PETボトルのリサイクル効果について、メカニカル・リサイクル、マテリアル・リサイクル及びケミカル・リサイクルの3つの手法ごとにデータを収集・整理し、リサイクルを実施した場合と実施しない場合との比較によりエネルギー・環境負荷の分析を行いました。この度、その結果を報告書としたのでお知らせいたします。
 なお、データの収集・分析に当たっては外部調査機関に委託し、東京大学の中谷隼准教授を委員長に迎えた第三者による調査委員会を設けて分析結果を検討することで公正を担保しております。
 また、使用済PETボトルについては、平成24年度に回収から再商品化に至る工程ごとのエネルギー・環境負荷の視点から、平成28年度には資源エネルギー、消費エネルギー、二酸化炭素・硫黄酸化物・窒素酸化物の排出量等の視点から、それぞれリサイクル効果を分析しております。併せて、ご参考ください。
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【参】サイドバナー(リサイクル事業)