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JIS（ジス　「ジェイ・アイ・エス」と読むべきだが、慣用的にこのように読む） Japanese Industrial Standard の略、日本産業規格（旧称：日本工業規格）。 Unicodeに登録されている 〄 は、JISマークとして2008年9月まで使用できた（旧JISマーク）。その後は新しいマークに移行している。…

子 音 字（しいんじ） 音素文字 (wp)において、子音を表す文字。…

単 数 形（たんすうけい） ある言語系において、事物が単数又は不可算であることを表す名詞の形状又はそれを修飾する形容詞等の変化若しくは当該名詞を項とする動詞の活用に伴い形成された語形。 双数、双数形 複数、複数形 可算／不可算…

まえ【前】 空間的意義 人が首を曲げていない状態のときに、顔の向いている方向。 人体の、まえ(1-1)を向いている側面。 特に、陰部など性的であるとされる部分。 「前を隠す」は、陰部や女性の胸部を隠すことを意味する。 人が顔を向けて知覚することのできる範囲の空間。 例文: 子供の前でやめてください。…

同音の漢字（音読み）はWiktionary:漢字索引 音訓 こ#コウ参照 こう も参照。 コウ【 劫 :通常漢字表記しない】 囲碁のルールの1つで、対局者が交互に相手の石を取り、無限(永劫)に続きうる形。…

漢 語（かんご） 漢字の字音（古くに中国より伝来し日本語の一部となった漢字の読み）によって読まれる語。和語に対していう。 漢民族が使用している言語。中国語。 カ↗ンコ° 中国語、シナ語、漢字語 和語、外来語 語種 漢語（한어） 漢字音の語 漢 語 (Hànyǔ 注音符号:ㄏㄢˋㄩˇ　閩南語:hàn-gí…

ラテン語 separāre separar 分（わ）ける separació ラテン語 separāre separar 分（わ）ける   ポルトガル語-ar 動詞 separar の活用 Notes: これは-ar動詞の規則動詞である。 この活用の動詞にはamar, cantar, gritar,…

発 生（はっせい） 新しい物事が生まれたり起こったりすること。 （生物学）多細胞生物の個体や器官が形成される過程。 （語義1）生成 （語義1）消滅 語義1 英語: birth, origination, occurrence 語義2 英語: development 活用と結合例 語義1 英語: （他）bear/（自）be…

古典日本語 「あひだ」 (東京式) あいだ [àídá] (平板型 – [0]) IPA(?): [a̠ida̠] (京阪式) あいだ あいだ【間】 （時間）ある期間の始まりから終わり。時間、期間。 （空間・場所）ある二つのものに挟まれた空間や関係。 限られた集団や範囲。 時間 英語: meanwhile…

ひろい【広い、宏い、弘い、博い、普い、汎い、寛い】 面積が大きい。 幅（はば）が大きい。 進行方向等に対して、垂直となる部分が大きい。 道が広い。 布など長方形のもので、短辺が相対的に長い。 この帯は広い。 【広い、博い、普い、汎い】範囲が多方面に及んでいる。 彼は業界に顔が広い。 博い知識を持っている。…

酒 部首: 酉酉 + 3 画 総画: 10画10 異体字 : 氿（中国における、同音"jiǔ"による手書き時の俗字） 筆順 : 形声。「水」+音符「酉 /*TSU/」。「さけ」を意味する漢語｛酒 /*tsuʔ/｝を表す字。もと「酉」が｛酒｝を表す字であったが、「水」を加えた。 さけ。アルコール飲料 音読み :…

戦 部首: 戈戈 + 9 画 総画: 13画13 異体字 : 戰（繁体字, 旧字体）、战（簡体字） 「戰」の略体（單」→「単」の類推）。「戰」については戰#字源の項目を参照。 たたかい、いくさ。 戦争、戦闘 おののく、ぶるぶるふるえる。 戦慄 音読み 呉音 漢音 : セン 訓読み : いくさ、たたか-う、おのの-く…

彼女 (かのじょ) 三人称単数女性。話し手、聞き手以外の女性をさし示す語。 二人称単数女性。若い女性に対して用いられる呼びかけの語。 「そこのカノジョ、お茶しない？」 日本語の三人称代名詞については、かれ#用法を参照。 英語等の三人称女性を翻訳するのに案出された語。明治初期はかのおんなと発音した。 …

復#日本語 も参照。 また【叉、又、股、亦、復、俣】 （叉、又、俣）分岐。 二又ソケット （股）脚のつけねの部分。股間。またぐら。また下着やズボンなどの股間をおおう部分。 股を開く 股裂き （又、亦、復）次の機会。 またにしよう。 また【又、亦、復】 再び、再度。 また勝って三連勝だ。 また何かありましたらご連絡下さい。…

おもい【思い、想い　歴史的仮名遣い:おもひ】 （思い、想い）心の中にある感情や気持ち。おもうこと。思慮。 懐かしい思いがする。 おもったもの。考え。 思いをのべる。 期待。予期。想像。 思いもよらぬことだった。 思いのほか楽しい一日になった。 願望。のぞみ。 思いをとげる。 思いのままにふるまう。 空想。もの思い。…

才 能 （さいのう） 物事を巧みに行う、生まれつきの能力。才知の働き。 さ↗いのー 才能の“ヒエラルキー” 鬼才（人間離れした鋭い才能） > 天才・奇才（世にも稀な才能） > 卓才・俊才/駿才・逸才/逸材（卓越した才能、並外れて優れた才能）、秀才（非常に優れた学問的才能、人並み外れた学才） > 英才…

同音の漢字（音読み）はWiktionary:漢字索引 音訓 ‎そ#ソウ参照 そう【沿う, 添う, 副う】 基準や主となるものに従う、離れないようにする。 この道路はずっと川に沿っている。 老いた母に寄り添う。 ご希望に添えるかどうか、わかりません。 活用と結合例 そえる そって 英語: abut そう…

力 も参照。 発音: IPA(?): /ka/ 五十音図: カ行 ア段 字源: 「加」の偏 平仮名:か ローマ字:ka 「か、カ」で始まる日本語 Wiktionary:漢字索引 音訓 か#カ参照。 Unicode 16進: 30AB カ 10進: 12459 カ…

には（複合助詞:助詞「に」+係助詞（副助詞）「は」） 格助詞「に（時、場所、行為の対象　など）」で表現される語句を取り立てたり対比させたりする。 （時）冬には、はつきり、よく見える。（太宰治『富嶽百景』） （場所）桜の樹の下には屍体が埋まっている！ これは信じていいことなんだよ。（梶井基次郎 『桜の樹の下には』）…

オセアニア祖 語（―そご） 大洋州諸語 (wp)の始原とされ再建された祖語。 英語:Proto-Oceanic language…