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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

字源

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  1. 黄博 「甲骨文“南”及相関字補説」 『出土文献』2020年4期 24-37頁。
  2. 郭沫若 「釈南」 『甲骨文字研究』 郭沫若、大東書局、1931年。
  3. 呉其昌 『殷墟書契解詁』 芸文印書館、1959年、151頁。

意義

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  1. 方角のひとつ、みなみ
対義字
関連字
, 西

語源

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  1. Laurent Sagart, The Chinese names of the four directions, Journal of the American Oriental Society, 124, 2004, pp. 69-76.

日本語

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発音

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名詞

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  1. みなみ地球上では、太陽の昇る方角を向いてみぎ。方位角180°。その他の天体では、2つの極(自転軸と地表との交点)のうち、惑星については、北極星(地球の自転軸の北極側の延長)から遠い方の極を南極とし、また小惑星や彗星は、自転が右まわり(時計回り)に見える位置から見て、手前側の極を南極として[1]、その天体の地表において南極の方角を南とする。
  2. みなみ)南方の地。南国

人名

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  1. みなみ)日本人のの一つ。

熟語

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中国語

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名詞

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  1. (方位) みなみ

人名

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  1. 中国人のの一つ。

熟語

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朝鮮語

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*

名詞

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  1. (方位)

人名

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  1. 朝鮮人のの一つ。

熟語

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ベトナム語

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  • クオック・グー: nam

名詞

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  1. (方位) みなみ

熟語

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コード等

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点字

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出典

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