最新更新日: 2024 年 4 月 23 日
Stripe Connect をご利用下さりありがとうございます。「Stripe Connect」は、決済及び関連する機能を可能にするソフトウェアサービスであり、多面的マーケットプレースやECプラットフォームに提供されています。
Stripe Connect プラットフォーム契約
この Stripe Connect プラットフォーム契約(以下、「本契約」といいます。)は、登録ページにおいて記載された事業体(個人事業主を含みます。)(以下、「Connect プラットフォーム」又は「お客様」といいます。)とストライプジャパン株式会社(以下、「Stripe」といいます。)との間の契約です。お客様がお客様のプラットフォーム(以下、「お客様のプラットフォーム」といいます。)にStripe Connectを統合して使用することは、本契約及び Stripe 利用規約の諸条件にお客様が同意することを条件とします。Stripe Connectを統合して使用することにより、お客様は、本契約、Stripe利用規約、及びStripeが随時行うこれらの文書の更新又は修正の条件に明示的に同意するものとします。
お客様がConnect プラットフォームとして提供する商品及びサービスは、有償・無償にかかわらず、本契約において「プラットフォーム・サービス」といいます。お客様が提供できるプラットフォーム・サービスの例としては、ウェブ開発又はホスティングサービス、カスタマーサービス、返金処理、及びクレーム対応等を含みますが、これらに限られません。 プラットフォーム・サービスの提供に関するお客様とお客様のユーザーとの契約は「プラットフォーム契約」であり、お客様のユーザーは「プラットフォーム加盟店・加盟者」となります。プラットフォーム加盟店・加盟者は、お客様が Stripe Connect を介して資金をプラットフォーム加盟店・加盟者に送るか、又は Stripe Connect を介してお客様のプラットフォームに登録した Stripe アカウントを持った時点で、「連結アカウント」となります。Stripe Connect を利用して、連結アカウントによって、又は連結アカウントを代理して送信された行為は「アクティビティ」と呼ばれ、これには、取引(料金を含む。)及び返金に関する情報の伝達、調整、紛争(チャージバックを含む。)の処理、並びに Stripe Connect ドキュメントに記載されているその他の機能が含まれます。「連結アカウントデータ」とは、連結アカウント、連結アカウントの Stripe アカウント上のアクティビティ、及び連結アカウントの取引に関するデータを指します。本契約において使用されている定義語(本文に記載されているか、リンク先に記載されているかは問いません)で本契約中に定義のないものについては、Stripe 利用規約において定義が定められています。「プラットフォーム料金制御」とは、Stripe Connect ドキュメントに記載されている範囲で、連結アカウントに関して適用される手数料をお客様が決定することができるようにする連結アカウントの属性を指します。
お客様は、お客様が Stripe に対して提供する全ての情報は正確かつ完全なものであり、お客様を代理して本契約を締結する権限を有する者により本契約が締結されることを、Stripeに対し表明します。
1. 他の契約との関係
本契約は、お客様による Stripe Connect の機能の利用に関する条件を記載しています。本契約は、お客様による本サービスの利用について一般的に規定している Stripe 利用規約を補完するものであり、これを参照することにより本契約に組み込まれています。Stripe Connect に関する Stripe 利用契約と本契約の間に矛盾がある場合は、本契約が優先されます。本契約は、お客様が独自の目的で本サービスを利用する場合(お客様が提供する商品又はサービスに対する支払を受ける場合など)に適用される Stripe 利用規約の条件を変更するものではありません。
2. Stripe Connect — Connect プラットフォーム
Stripe Connect は、お客様がお客様のプラットフォームに Stripe サービスを統合できるようにするもので、例として、連結アカウントによる、商品又はサービスの販売並びに適用法を遵守した寄付の受取の支払手続きを管理する手助けをするものです。お客様は、本契約およびプラットフォーム契約を遵守する場合に限り、連結アカウントの代わりに、本アクティビティを提供することができます。お客様は、連結アカウントが利用する Stripe サービスの一部としてお客様が管理するプラットフォーム・サービス及び本アクティビティの性質について、連結アカウントに対して明確に説明する責任を単独で負うものとします。
Stripe は、各連結アカウントとの間で直接の契約関係を有しており、連結アカウントに対して Stripe サービスを直接提供します。連結アカウントは、Connect プラットフォームと関係なく Stripe サービスを利用することを選択することもできます。
お客様は、お客様及び連結アカウントに対する Stripe Connect 及び Stripe サービスの円滑な提供のため、Stripe がお客様に関する情報を支払方法アクワイアラー、支払方法提供者及びStripeの業務委託先に対して開示することに同意します。また、お客様は、お客様が Stripe に提供した、又は Stripe が収集することを許可した情報(当社がクッキー又はその他の類似の手段を用いて直接収集する情報を含みます。)を Stripe に開示する、又は Stripe に収集、使用、保持及び開示を許可するために、適用法に基づき必要な全ての権利及び同意を取得していることを確認します。 Stripe によるデータ利用に関する詳細については、Stripe のプライバシーポリシーをご覧下さい。
3. お客様の義務
a. 連結アカウントとの契約: お客様は、各連結アカウントを保有している事業体又は個人との間で、プラットフォーム・サービス、Connect プラットフォームによる連結アカウントデータへのアクセス及び利用の方法、並びに Connect プラットフォームによって行われる本アクティビティについて説明する書面によるプラットフォーム契約を締結しなければなりません。Stripe は、お客様が提供するプラットフォーム・サービスについて、連結アカウントに対して一切責任を負いません。お客様は、プラットフォーム契約の記載に従って連結アカウントに対してプラットフォーム・サービスを提供する責任を単独で負います。お客様は、連結アカウントを代理する代理人として行為する限りにおいて、本アクティビティを行うことができ、このことは、お客様のプラットフォーム契約において明記しておかなければなりません。
b. 支払処理・受領代理権限の再委託 Stripe 及びお客様は、お客様が、Stripe と連結アカウントとの間の Stripe Connect アカウント契約及びプラットフォーム契約に基づき連結アカウントがお客様に対して付与する支払処理・受領代理権限を、本契約に基づき Stripe に対して再委託することを確認します。連結アカウントが販売する商品又はサービスの購入者や連結アカウントへの寄付者(以下、「プラットフォーム利用者」といいます。)から連結アカウントが受け取るべき金銭を Stripe が受領した場合、その時点で、Stripe 又はお客様が連結アカウントに支払金額相当額を支払うか否かにかかわらず、プラットフォーム利用者が連結アカウントに対して負う支払義務は完全に消滅します。
c. お客様によるトップアップ お客様は、所定の手続きを踏むことで、お客様が Stripe 以外の第三者が提供する決済サービスを利用する場合やプラットフォーム利用者に対してクーポンや割引(名称は問いません。)を提供する場合など、お客様のプラットフォームにおいて成立する、連結アカウントとプラットフォーム利用者との間の契約に基づく金銭の支払について、その一部の金額(以下、「トップアップ対象金額」といいます。)を、プラットフォーム利用者からお客様の Stripe アカウントに直接入金を受けることに代えて、トップアップ対象金額をお客様の Stripe アカウントに自らトップアップ(資金を追加)したうえで、トップアップ対象金額(但し、お客様が受け取るべき手数料等がある場合には、その手数料等を控除した金額)を連結アカウントに支払うことができます。この場合、お客様は、連結アカウントごとにトップアップ対象金額を超えて、自らの Stripe アカウントにトップアップしないものとします。また、お客様は、お客様のプラットフォームにおいて連結アカウントとプラットフォーム利用者との間で契約が成立し、プラットフォーム利用者が連結アカウントに対して負う支払債務が発生し、プラットフォーム利用者が当該取引の支払い処理を実施した後でない限り、トップアップをしてはならないものとします。かかるトップアップした金額を Stripe が受領した場合、その時点で、Stripe 又はお客様が連結アカウントにトップアップ金額相当額を支払うか否かにかかわらず、プラットフォーム利用者又はお客様が連結アカウントに対して負うトップアップ金額相当額の支払義務は完全に消滅します。
d. 資金の保留期間の制限 お客様は、お客様のプラットフォームにおいて成立する、連結アカウントとプラットフォーム利用者との間の契約に関して、その成立後プラットフォーム利用者からお客様の Stripe アカウントに送金される資金について、違法・不正取引の防止その他の取引の安全を確保することを目的とし、連結アカウントがプラットフォーム利用者に対して同時履行又は先履行すべき義務を履行することを確保することを目的とし、又は、プラットフォーム利用者による当該契約のキャンセルにかかる返金リクエストがある場合の返金を実現することを目的とし、これらの目的の達成のために必要な期間に限り、Stripe アカウントに保留することができるものとし、かかる必要な期間を超えて、お客様の Stripe アカウントに資金を保留しないものとします。
e. 法令遵守: お客様は、Stripe Connect 又は Stripe サービスを利用するにあたり、全ての適用される法令及び規制、お客様の行為に適用される支払ネットワークに関する規則(ネットワーク規則を含む。)、お客様に対して拘束力を有する第三者との契約、並びに本契約を遵守します。
お客様及び Stripe は独立した事業者であり、本契約はお客様と Stripe との間にパートナーシップ、代理関係、又は雇用関係を創出するものではなく、各当事者の従業員又は代理人を創出するものでもありません。お客様は、Stripe の連結アカウント又は第三者に対する約束を表明し、保証し、又は義務づけてはならず、そのような試みもしてはなりません。お客様は、Stripe 商標等使用契約に違反する態様でStripeのロゴ又は商標を使用してはなりません。
お客様は、以下の目的又は態様で Stripe Connect を使用してはなりません: (a) 連結アカウントにより明示的にお客様に対して許諾されていない範囲又は許諾が取り消された場合の、連結アカウントデータへのアクセス若しくは本アクティビティの開始、又はそれらの試みの目的、(b)不正目的、違法目的、詐欺的、若しくは悪用目的、又は連結アカウント、Stripe、若しくは第三者に損害を与えることを意図したあらゆる態様、(c) Stripeの意図している Stripe Connect ドキュメントに矛盾する態様。
f. データ保護: お客様は、本契約を遵守する場合に限り、Stripe Connect 及び連結アカウントデータを利用することができます。お客様は、お客様がアクセスできる連結アカウントデータ及びお客様が連結アカウントデータをどのように利用し、表示し、移動するかについて連結アカウントに対して説明したプライバシーポリシーを規定するものとします。お客様は、お客様のプライバシーポリシーおよび Stripe のプライバシーポリシーへの明確なリンクをプラットフォーム契約に記載するものとします。プラットフォーム・サービスを提供する以外の目的のために連結アカウントデータを使用する場合は、お客様は事前に連結アカウントからの同意を得るものとします。お客様は、連結アカウントデータが不正利用又は不正開示されないよう連結アカウントデータを保護するためのあらゆる合理的な努力をするものとし、連結アカウントデータが許諾なくアクセス又は開示された場合には、速やかに連結アカウント及び Stripeに対し通知するものとします。
4. 連結アカウントの設定
Stripe は、連結アカウントを開設して管理できる様々な仕組みをお客様に対して提供します。これらの仕組みは Stripe Connect ドキュメントにおいて説明されています。お客様は、どの仕組みを利用して連結アカウントをお客様のプラットフォームに統合するかの選択について単独で責任を負うものとし、連結アカウントを開設するサポートや既存の Stripe アカウントをお客様のプラットフォームに統合するサポートをお客様が行う場合もあります。お客様が選択した加盟方法及び統合方法にかかわらず、お客様は、お客様の連結アカウントが Stripe Connect アカウント契約に違反して本サービスを使用したり、「禁止事業リスト」に記載されている活動を含む明示的に禁止されている活動のために本サービスを使用したりしないよう、常にあらゆる合理的な手段を講じる必要があります。
統合の方法の選択は、連結アカウント上のお客様の本アクティビティについての責任に影響を与えます。連結アカウントの設定に際しては、お客様のビジネスにふさわしいオプションを選択して頂くに先立ち、以下の各項目を熟読して下さい。
a. Standard アカウント登録: プラットフォーム加盟店・加盟者がすでに Stripe アカウントをお持ちである場合でも、プラットフォーム・サービスを利用したいと考えていたり、お客様のプラットフォームと一緒に利用するための独立した連結アカウントを作成したいと考えているかもしれません。これらの場合には、連結アカウントを一旦作成すれば、連結アカウントは、お客様のプラットフォームへのアクセスを Stripe ダッシュボードから追加したり削除したりできるようになります。各連結アカウントは、お客様のプラットフォーム上で連結アカウントを利用する前に Stripe Connect アカウント契約に同意しなければなりません。
連結アカウントが Standard アカウント登録で作成され又はお客様のプラットフォームに結び付けられた場合、Connect プラットフォームは、連結アカウントデータの一部にアクセスすることができ、本アクティビティを開始することができます。プラットフォーム加盟店・加盟者が Stripe に既存のアカウントをお持ちでない場合、お客様は、連結アカウントを有効化する前に連結アカウントデータを自動入力することができます。Stripe はお客様に対し、連結アカウントを有効化するために追加で連結アカウントデータを収集し提出するよう求めることができます。連結アカウントは、Standard アカウント登録プロセスの一部として、連結アカウントが Stripe に対して提供した連結アカウントデータについて責任を負います。
連結アカウントの作成後は、お客様は、お客様やお客様の従業員又は代理人によりアクセスされた連結アカウントデータ及び実行された本アクティビティの利用、並びにこれらの者により Stripe に対して提供された不正確又は不完全な情報について、お客様が単独で責任を負うことを了承し同意します。連結アカウントのオーナーは、Stripe に通知をすればいつでも、お客様による連結アカウントへのアクセスを終了させることができます。
Stripe Connect アカウント契約において明記されている場合を除き、Standard アカウント登録で連結アカウントが作成された場合には、連結アカウントは、連結アカウント上で行われる全ての本アクティビティ(あらゆる取引、チャージバック、返金、クレーム、当該本アクティビティに関連する罰金、又は Stripe Connect アカウント契約において禁止されている態様での Stripe サービスの利用を含みます。)について Stripe に対して責任を負います。
b. Custom アカウント登録(旧称「Managed アカウント登録」): お客様は、連結アカウントの作成及び管理等、連結アカウントの活動を隅々まで管理したいと考えているかもしれません。Custom アカウント登録の場合、連結アカウントの作成と管理の両方について、お客様が責任を負います。連結アカウントのオーナーは、Stripe ダッシュボードにアクセスできず、連結アカウントでの全ての本アクティビティは Connect プラットフォームにより管理されます。
連結アカウントが Custom アカウント登録されている場合、お客様は、連結アカウントに関する連結アカウントデータを Stripe に提供する責任を負います。Stripe は、連結アカウントを作成するため、Stripe Connect API を通じて一定のデータフィールドを要求することができます。お客様は、アカウント登録の過程で Stripe に対して提供される連結アカウントに関して収集された連結アカウントデータが正確かつ完全なものであることを検証する最善の努力をします。
お客様は、各連結アカウントが Stripe Connect アカウント契約を遵守すると明示的に同意することについて単独で責任を負います。お客様は、連結アカウントのオーナーが Stripe Connect アカウント契約 に同意していることが明確に証明され、かつ、Stripe が連結アカウントに対して Stripe Connect アカウント契約の条件に従って Stripe サービスを提供しているということが明確に示されるような態様で、連結アカウントのオーナーの Stripe Connect アカウント契約 に対する同意を確保するものとします。お客様は、各連結アカウントが Stripe Connect アカウント契約に同意する前にその内容を検討する機会をもてるようにし、かつ、連結アカウントのオーナーの承諾が適用法を遵守したものであるようにし、さらに、オーナーの承諾について、確認、記録、及び監査が行うことができるようにするものとします。Customアカウント登録で連結アカウントを作成する時、Stripe に対し、Stripe Connect ドキュメントに記載されている情報を提供するものとします。Stripeは、Custom アカウント登録の過程の一部として追加情報を提供するようお客様に要請し、適用法、業界の慣例、又は Stripe の基準に合致していないと Stripe が判断した場合には、 Stripe Connect アカウント契約 の承諾のためのプロセスを変更するようお客様に要請することができます。Stripe は、いつでも、お客様が本項の要件を遵守していることを証明するよう要求することができます。これには、Stripe Connect アカウント契約の承諾が適切に得られ、記録されたことを示す証拠を提供することが含まれます。
c. Express アカウント登録: Express アカウント登録を使用すると、事前に構築された共同ブランディングのプラットフォーム利用者インターフェイスコンポーネントを使用して、連結アカウント向けの独自のオンボーディング体験を構築することができます。Express アカウント登録を使用して作成された連結アカウントは、Stripe に直接情報を提供し、Stripe が管理するダッシュボードにアクセスして、支払履歴やアカウント情報を確認することができます。
本契約において明記されている場合を除き、Custom アカウント登録又は Express アカウント登録で連結アカウントが作成された場合には、お客様によって開始されたかどうかにかかわらず、お客様は、連結アカウント上で行われる全ての本アクティビティ(あらゆる取引、チャージバック、返金、クレーム、当該本アクティビティに関連する罰金、又は本契約若しくは Stripe 利用規約において禁止されている態様での Stripe サービスの利用を含みます。)について、Stripe に対して責任を負うことを了解し同意します。該当する設定がなされている場合、Stripeは、未払い金を Connect プラットフォームから回収する前に、連結アカウントから回収しようと試みることができます。その場合でも Connect プラットフォームは引き続き Stripe に対して上記のいずれについても直接責任を負っており、Stripe は、Connect プラットフォームによって指定された銀行口座から引き落とすことができます。さらに、お客様は、連結アカウントの設定の過程で Stripe に対し不正確又は不完全な情報が提供された場合には、お客様が責任を負うことに同意します。
d. 属性ベース: お客様は、Standard、Custom又はExpressオンボーディングを使用する代わりに、Stripe Connect ドキュメント記載の連結アカウントの属性(例:オンボーディング体験及びダッシュボード利用者インターフェイス、リスク管理並びに料金制御)の異なる組み合わせを選択することにより、連結アカウントのオンボーディングを行うことができます。お客様は、かかる連結アカウントのStripeアカウントを作成し、管理しなければなりません。お客様は、Stripe Connect ドキュメントに規定された態様で連結アカウントデータがStripeに提供されること、プラットフォーム料金制御のない連結アカウントがStripeダッシュボードにアクセスできることを確保しなければなりません。お客様は、全てのプラットフォーム手数料(もしあれば)及び(個別に請求される範囲で)本サービスを明確かつ目立つように開示しなければなりません。
お客様は、かかる連結アカウントの1つとしてお客様がオンボーディングを行う予定の各プラットフォーム加盟店・加盟者がStripeサービスを利用する前にStripe Connectアカウント契約に同意するよう確保しなければなりません。お客様は、Stripeが提供するオンボーディングフロー(例:組込み、Stripeホスト型又はStripeアシスト型オンボーディング)又はお客様独自のオンボーディングフローのいずれかによりStripe Connectアカウント契約を表示することができます。Stripeの求めに応じて、お客様は、連結アカウントとStripeの間で当該契約が締結されていることについて、Stripeが要求する証拠を提出しなければなりません。お客様の既存の引受けプロセスがStripeと各連結アカウントとの間で拘束力を有する契約を成立させるものではないとStripeが判断した場合には、Stripeの求めに応じて、お客様は、Stripeが要求に従って当該プロセスを変更しなければなりません。
Stripeとお客様との間において、お客様は、お客様が開始したか否かにかかわらず、かかる連結アカウント上の全ての本アクティビティについて責任を負うものとし、また、連結アカウントが決済加盟店である場合には、取引、紛争(チャージバックを含みます。)、返金及びリバーサルから生じた、当該連結アカウントのStripeアカウントの残高の全てのマイナスの金額(以下、「加盟店損失」といいいます。)(SMRが有効な連結アカウント(以下で定義されます。)に関する場合及び下記第5条に記載される範囲を除きます。)、並びに本サービスの利用に起因するあらゆる他の損失、損害及び費用(金融パートナー又は政府機関が課す罰金を含みます。)について、Stripeに対して責任を負うものとします。但し、かかる損失、損害又は費用がStripeによる本契約の違反又はStripeの過失、故意若しくは詐欺行為に起因する場合は、この限りではありません。お客様はStripeに対し、かかる連結アカウントと連帯して、上記の金額について責任を負い続けるものとし、Stripeは、本契約に従い、お客様から上記の金額を回収することができます。
5. Stripe によるリスク管理サービス
お客様は、オンボーディング時のStripeの承諾を条件として、お客様の連結アカウントにかかる加盟店損失を引き受け、これに伴うリスク関連のサポートサービス(以下、「Stripeによるリスク管理サービス」といいます。)を実施するためStripeを起用することができます。この場合、お客様は、以下の場合を除いてお客様の全ての連結アカウント(以下それぞれを「SMRが有効な連結アカウント」といいます。)にてStripeによるリスク管理サービスを利用しなければなりません: (i)当事者らにより署名された書面においてStripeが明示的に承諾した場合又は別途Stripe Connect ドキュメントで許容される場合、(ii)お客様が、既存のプラットフォーム加盟店・加盟者を、Stripeによるリスク管理サービスが利用可能でない種類の連結アカウントからSMRが有効な連結アカウントに移行させる場合(お客様は、合理的な期間内に、かつ、Stripe Connect ドキュメントに従い移行させなければなりません。)及び(iii)SMR後移行期間の間。「SMR後移行期間」とは、お客様がいずれかの移行するプラットフォーム加盟店・加盟者にかかる最初の取引をStripeによるリスク管理サービスが利用可能でない種類の連結アカウント上で開始した時点から(i)お客様が、全てのプラットフォーム加盟店・加盟者にかかる取引を当該プラットフォーム加盟店・加盟者の移行先の連結アカウント上で開始した時点及び(ii)全てのSMRが有効な連結アカウントが閉鎖された時点のいずれか早い方までの期間をいいます。
お客様は、Stripeによるリスク管理サービスを利用するために、Stripe Connect ドキュメントに記載された通り、Stripeが求める一切の適用あるStripeのテクノロジーを利用しなければなりません(例:Stripeが提供するオンボーディング及びインターフェイス)。Stripeは、全てのSMRが有効な連結アカウントにおいてStripe Radarサービスをデフォルトで有効とし、お客様は、当該サービスを無効としてはなりません。Stripe Radarサービスの料金は、Stripeによるリスク管理サービス手数料には含まれません。
お客様とStripeとの間において、Stripeは、SMRが有効な連結アカウント上の加盟店損失に対して、リスク上限額(当事者らの間で明示的に合意されている額がある場合。)を上限として責任を負います(但し、(a)本第5条に記載されている場合及び(b)かかる加盟店損失が、お客様の詐欺行為、法令違反、本契約の違反、過失、故意又はStripe Connectサービスの不正使用に起因する場合は、この限りではありません。)。Stripe利用規約上の責任の限定は、本第5条に基づくStripeの加盟店損失に対する責任に関しては適用されません。
Stripeは、Stripeがお客様の連結アカウントに関連付けたリスク・プロファイルに基づき、Stripeによるリスク管理サービス手数料を決定します。Stripeが、お客様のSMRが有効な連結アカウントのリスク・プロファイルが大きく変化したと判断した場合、Stripeは、Stripeによるリスク管理サービス手数料を改定することができます。Stripeは、改定されたStripeによるリスク管理サービス手数料がお客様に適用される30日以上(又は法令により要求される場合はより長い期間)前にお客様に通知します。
お客様は、Stripeによるリスク管理サービスから移行するためには、全てのSMRが有効な連結アカウントにかかるStripe Connectサービスの利用を恒久的に停止するか、又は全ての支払額をSMRが有効な連結アカウントからStripeによるリスク管理サービスが利用可能でない種類の連結アカウントに合理的な期間内に移行させなければなりません。Stripeによるリスク管理サービス手数料は、SMRが有効な連結アカウント上の全ての取引に対してSMR後移行期間の期間中及びその終了後も引き続き適用されます。
お客様及び関連するプラットフォーム加盟店・加盟者は、お客様がプラットフォーム加盟店・加盟者にかかる最初の取引をStripeによるリスク管理サービスが利用可能でない種類の連結アカウント上で開始した時点から、当該プラットフォーム加盟店・加盟者に関連付けられた全てのSMRが有効な連結アカウント上の全ての加盟店損失につき、Stripeに対して連帯して責任を負うことになります。Stripeは、これらの金額(SMR後移行期間の前に発生した本アクティビティを原因として、SMR後移行期間の間に生じた加盟店損失を含みます。)を、本契約及びStripe Connect アカウント契約(該当する方)に従い回収することができます。法令で認められている最大限の範囲で、SMR後移行期間の間の全てのSMRが有効な連結アカウントの加盟店損失に対するStripeの責任の総額は、Stripe 利用規約の「責任の限定」の条項に定める上限額を超えません。SMRが有効な連結アカウントの加盟店損失に対するStripeの責任は、SMR後移行期間の終了時に終了します。
6. 引受け及び審査
Stripeは、お客様において連結アカウントの引受けのための Stripe のプログラム及びクレジットカード会社のプログラムの両方(以下、「引受けポリシー」といいます。)に合致する連結アカウントを承認する一定の基準を作成するよう求めることができます。連結アカウントに対して Stripe サービスを提供するか否か等の、引受け判断及びリスク判断の最終的な裁量は Stripe が有します。次の場合には、Stripe はいつでも連結アカウントに対する Stripe サービスの提供を一時停止又は終了する権利を留保します。(a) 連結アカウントの行為が、Stripe の引受けポリシー、Stripe Connect アカウント契約、Stripe 利用規約(ネットワーク規則を含む)、又は適用される法律に違反すると Stripe が判断した場合、(b) 連結アカウントが禁止事業リストに掲載されている活動に従事している場合、又は (c) 連結アカウントの活動が Stripe、支払方法アクワイアラー又は支払方法提供者のブランド又は評判にその他悪影響を与える場合。
お客様は、連結アカウントが、違法行為、不正行為、又は詐欺的行為を行っていることに気づいた場合、速やかに Stripe に通知することに同意します。また、Stripe は、お客様から通知を受けた場合、当該連結アカウントに対する Stripe サービスの提供を速やかに終了又は一時停止するよう商業的に合理的な努力をします。
7. Connect 手数料及びプラットフォーム手数料
Stripe により課金される全ての手数料は、お客様の Stripe ダッシュボードに反映されます。お客様は、Stripe がこれらの手数料を Stripe がお客様又は連結アカウントのために処理した金額から差し引く権利を有していることに同意します。手数料は、お客様の Stripe ダッシュボードに記載されているように、取引ごとに適用されることもあれば、一定期間にわたって集計されることもあります。
お客様は、連結アカウントによるプラットフォーム・サービスの利用について、連結アカウントに対して課金される利用手数料、継続手数料、又はアプリケーション手数料(以下、「プラットフォーム手数料」といいます。)を伝える責任を単独で負います。また、お客様は、連結アカウントに対する課金の前にプラットフォーム手数料を明確に伝えることに同意します。
8. 補償
Stripe 利用規約に基づく補償義務に加えて、お客様は、(a) お客様による本契約の違反、(b) お客様と連結アカウントとの間の紛争(Connect プラットフォーム若しくは連結アカウントのためのものかどうかにかかわらず、お客様、お客様の従業員若しくは代理人による連結アカウントデータ若しくは本アクティビティの利用に起因するものを含む。)、又は (c) お客様による、違法な又は Stripe Connect ドキュメントに矛盾する態様での Stripe Connect の使用、に起因又は関連する、あらゆるクレーム、訴訟、請求、損失、責任、損害、行為、又は手続について Stripe、支払方法アクワイアラー、支払方法提供者、並びにそれぞれの従業員及び代理人(以下それぞれを「被免責者」といいます。)を防御し、補償し、損害を与えないことに同意します。
さらに、連結アカウントが Custom アカウント登録で作成されている場合には、お客様は、(d) お客様によって開始されたかどうかにかかわらず、お客様は、連結アカウント上で行われる全ての本アクティビティ(あらゆる取引、チャージバック、返金、クレーム、本アクティビティに関連する罰金、又は本契約若しくは Stripe 利用規約において禁止されている態様での Stripe サービスの利用を含みます。)、(e) 連結アカウント設定の過程で Stripe に対し不正確又は不完全な情報が提供された場合、(f) お客様が、Stripe Connect アカウント契約について連結アカウントの適切な同意を取得できなかった場合には、これらに起因又は関連するあらゆるクレーム、訴訟、請求、損失、責任、損害、行為、又は手続について全ての被免責者を防御し、補償し、損害を与えないことに同意します。
Stripe は、Stripe Connect が本契約の当事者以外の第三者の知的財産権を侵害した場合に、これに起因又は関連するあらゆるクレーム、訴訟、請求、行為、又は手続について Connect プラットフォームを防御し、補償し、損害を与えないことに同意します。
9. 表明及び保証
Stripe 利用規約の表明及び保証に加えて、お客様は Stripe に対して、(a) お客様又はその従業員若しくは代理人が連結アカウントを代理して行う全ての本アクティビティ、及びお客様又はその従業員若しくは代理人が Stripe Connect を通じて取得し又は Stripe Connect とともに使用する連結アカウントデータについて連結アカウントの事前承諾を得ること、(b) 本契約において規定されている設定及び引受けの義務を忠実に守ること、並びに (c) Stripe Connectを違法又は詐欺的な態様で使用しないこと、また、連結アカウントが Stripe サービスを違法又は詐欺的な態様で使用することを知りながらこれを許諾しないことを表明し保証します。
本契約において別段の明示的な定めがある場合を除き、Stripe は、明示若しくは黙示の保証又は法令上の保証をつけることなく、Stripe Connect を「現状有姿で」「利用可能な限り」提供するものです。
10. 責任の限定
Stripe は、お客様又はその従業員若しくは代理人の (a) プラットフォーム・サービスをプラットフォーム加盟店・加盟者(連結アカウントを含む)に対して提供するにあたっての作為又は不作為(例として、プラットフォーム利用者又は第三者への商品又はサービスの引き渡し、プラットフォーム・サービスについての適切な説明等を含みますがこれらに限られません)、(b) プラットフォーム・サービスのオファー又は提供に関連して、適用される法律及び義務を遵守すること、並びに (c) プラットフォーム・サービスに関連してカスタマーサービス、通知、及び領収書を提供すること、及び返金若しくは顧客からのクレームの処理、又はプラットフォーム・サービスに関連するその他の行為について、責任を負わず、免責されるものとします。
いかなる場合においても、被免責者は、本契約又は Stripe Connect に起因若しくは関連して生ずる(Stripe Connect 若しくは Stripe サービスの利用、又はこれらを利用不可能な場合若しくは提供不可能な場合を含みますがこれらに限られません)逸失利益、間接損害、懲罰的損害、付随的損害、特別損害、又は結果損害に関する責任を負いません。
被免責者は、(A) お客様の Stripe Connect 又は Stripe サービスの使用に起因する、いかなる性質の人身傷害又は物的損害、(B) Stripe Connect 又は Stripe サービスに関連して使用されている第三者サーバー及び/又はそれに保存されている一切の個人情報への不正アクセス又は不正使用、(C) Stripe Connect の中断又は停止、(D) Stripe Connect に対し、又は Stripe Connect を介し送信される可能性があるソフトウェアのバグ、ウィルス、トロイの木馬又はその他有害なコード、(E) Stripe Connect 又はその使用によって発生する、情報のエラー、誤り、若しくは欠落又はあらゆる損失、(F) Stripe Connect を利用して送信された情報であって、中傷的、攻撃的、又は違法なもの、並びに/又は (G) 第三者のあらゆる行為について責任を負いません。
本第 10 条の前述の規定を制限することなく、被免責者のお客様に対する責任は、直接損害に限られ、いかなる場合であっても、責任についての請求の原因事由の発生時の直前 3 ヵ月間においてお客様が Stripe に対して支払った手数料の総額を超えないものとします。
責任制限に関する本第10条の規定は、契約法、過失等の不法行為、厳格責任等のいずれの法律論を根拠としている請求かにかかわらず適用されます。これらの制限は、被免責者がかかる損害の可能性を指摘されていた場合であっても適用されます。
11. 納税申告及びタックスインボイス
Stripeがお客様に別途通知しない限り、本契約に基づく場合はお客様に対し、又はStripe Connect アカウント契約に基づく場合は連結アカウントに対し、Stripeが提供する本サービスの結果として税務情報申告書を提出する義務を負う場合であっても、Stripeは税務情報申告書を提出せず、お客様が全ての税務情報申告書を提出することについて単独で責任を負います。上記にかかわらず、Stripeは、Standardオンボーディングにより作成された連結アカウントへの支払に関し、及びプラットフォーム料金制御のない連結アカウント上の取引について、税務情報申告書を提出します。「税務情報申告書」とは、義務付けられた税務情報に関する申告又は申告書(IRSフォーム1099、IRSフォーム1042-S又はその他の類似フォームを含みます。)を指します。
お客様が本第10.e条第1段落に基づく税務情報申告書を適時に提出しなかった結果、Stripe法人に課された全ての税金等並びにそれに関連する利息、罰金及び諸手数料(手数料に関して支払うべきあらゆる法人税、フランチャイズ税又は類似の税金を除きます。)(もしあれば)が発生した場合、お客様は、これらについてStripeを補償します。
Stripeが本第10.e条第1段落記載の税務情報申告書を提出した場合、Stripeは、連結アカウントに対し直接税務情報申告書を発行します(該当する場合)。Custom又はExpressオンボーディングにより作成された連結アカウント及びプラットフォーム料金制御のある連結アカウント上の取引については、Stripeは、お客様に対してのみ直接税務情報申告書を発行します(該当する場合)。
Standardオンボーディングにより作成された連結アカウントについては、Stripeは、(i)本契約に基づく場合はお客様、(ii)Stripe Connect アカウント契約に基づく場合はStandardオンボーディングにより作成された連結アカウント、又は(iii)お客様とStandardオンボーディングにより作成された連結アカウントの両方、のうちいずれか該当する者に対し、タックスインボイスを発行します。Custom又はExpressオンボーディングにより作成された連結アカウントについては、Stripeは、お客様に対してのみ、タックスインボイスを発行します(該当する場合)。
その他の全ての連結アカウントについて、お客様及びStripeは、(i)プラットフォーム料金制御のない連結アカウント上の各取引については、Stripeは当該連結アカウントに本サービスを提供するとともに、当該連結アカウントに対してのみ直接タックスインボイスを発行すること、(ii)プラットフォーム料金制御のある連結アカウント上の各取引については、Stripeはお客様に本サービスを提供するとともに、お客様に対してのみ直接タックスインボイスを発行することに合意しており、本条において、お客様は、お客様の連結アカウントに対して個別の課税対象となる取引を行ったものとして扱われるものとします。
12. その他の一般条項
a. 期間、終了、及び終了の効果: 本契約の期間は、お客様がお客様のプラットフォームを Stripe に登録した時点から、本契約の規定に従いお客様又は Stripe が本契約を終了させる時点までです。 お客様は、Stripe に通知し直ちに Stripe Connect の利用を中止することにより、いつでも本契約を終了することができます。但し、お客様が終了の通知後に Stripe Connect の利用を再開された場合には、再度本契約に同意したものとみなされます。Stripe は、(a)お客様が本契約に違反し、Stripe からの通知から 30 日以内にかかる違反を是正できない場合(かかる通知は、違反が是正可能なものである場合にのみ必要なものとします)、又は(b)理由の如何にかかわらず、通知から 120 日後、本契約を終了させることができます。また、お客様が(お客様自身の申立てによるか否かを問わず)倒産若しくは支払不能の申立て若しくは手続の対象となった場合、又はお客様が適用法を遵守しない活動に従事している若しくは Stripe に風評被害の重大なリスクをもたらすと Stripe が判断した場合、Stripe は本契約を直ちに終了することができます。
第 8 条から第 12 条及び継続する義務を生ずるあらゆる規定(第 3 条 e を含む)は、本契約の終了後も有効に存続します。上述の通り、Stripe 利用規約はお客様による Stripe サービスの利用について適用されますので、本契約が終了された場合であっても、直ちに Stripe 利用規約の終了となるわけではありません。Stripe 利用規約に規定された全ての義務は、Stripe 利用規約の諸条件に従ってそれらの義務が終了された場合にのみ、終了します。Stripe 利用規約が終了した場合、本契約も自動的に終了します。
b. 準拠法、紛争解決、及び解釈: 本契約は日本法に準拠します。いずれかの当事者からの要求があった場合、本契約に起因する、又は、本契約に関係するいかなる性質の法的措置、紛争、請求又は論争は、日本における通常の訴訟によって解決され、東京地方裁判所又は大阪地方裁判所のいずれかを第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
本契約の見出しは便宜上のためのものであり、本契約の解釈に際して考慮されないものとします。本契約は、Stripe が有している営業秘密、著作権、特許、又はその他の法律に基づく権利の執行を制限しません。Stripe が本契約上の権利又は規定を行使できなかった場合又は行使が遅れた場合であっても、そのことにより、Stripe がそれらの権利又は規定を放棄したことにはなりません。本契約のいずれかの条件を放棄した場合であっても、その条件をその後も継続して放棄したこととはみなされず、他の条件の放棄ともみなされません。
**c. Stripe 利用規約: 本契約に組み込まれている Stripe 利用規約のバージョンは、お客様の Stripe アカウントの法域に適用されるバージョンです。この Stripe 利用規約のリンクからアクセスできるページのタイトルに、お客様の法域の名称が表示されていない場合は、当社にご連絡いただければ、正しいリンクをご案内します。
d. 修正の権利: Stripe は、お客様に対して、電子メール、Stripe ダッシュボード、又は Stripe のウェブサイトにて通知することにより本契約を修正することができます。お客様は、本契約の変更は、かかる通知から 7 日以内にお客様に対して拘束力を有するものになることに同意します。お客様が本契約の変更を承諾しない選択をした場合には、お客様は、(a) Stripe に通知し、且つ (b) 直ちに Stripe Connect の使用を中止しなければなりません。 お客様からの通知がない場合、又はお客様が Stripe Connect の使用を継続されている場合には、お客様は、本契約の変更を承諾しているということに同意します。
e. 譲渡: お客様は、Stripe からの事前の明示的な承諾なく、本契約を譲渡してはならず、譲渡する試みもしてはなりません。
f. 完全合意: 本契約は、お客様と Stripe との間の Stripe Connect に関する合意の全てです。本契約の諸条件はお客様と Stripe の責任の全てを記載しているものであり、お客様が Stripe Connect に関して有している救済措置は、これらの諸条件に記載されているもののみです。本契約又はその一部が適用される法律上無効又は執行不可能と判断された場合には、適用される法律上最大限、当該規定の目的を達成できるよう変更及び解釈され、それ以外の規定は有効に存続するものとします。
Stripe Connect へようこそ!