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当社の事業や製品について簡潔に解説しています。
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アフターマーケット(市販)事業 | 当社のモビリティ&テレマティクスサービス分野で展開している事業です。量販店や代理店などを通じて当社製のカーナビゲーションやドライブレコーダーなどをお客さまに提供しています。 |
医用画像表示モニター | マンモグラフィ画像をはじめとする各種放射線画像や、病理用画像などを表示するモニターなどを指します。当社では独自のディスプレイ・テクノロジーにより、医用画像表示に要求される高次元の「表示性能」と「安定性」を実現したマンモグラフィ画像表示モニターや、当社独自のカラーマネジメント技術を生かした病理用画像表示モニターを展開しています。 |
エクソソーム計測システム ExoCounter(エクソカウンター) |
JVCケンウッドのBlu-ray技術を応用した、エクソソーム数に関する高精度計測システムです。 |
エクソフィールド(EXOFIELD) | 当社が開発したヘッドホンでのリスニングにおいても、“スピーカーで聴いているような自然な音の広がりと奥行き、音像の定位”を再現し、臨場感ある音場を提供する頭外定位音場処理技術です。 |
エンタテインメント ソリューションズ分野 | 「メディア事業」と「エンタテインメント事業」で構成されています。 「メディア事業」は、在宅時間の増加による巣ごもり需要や、自然災害やパンデミックに対する意識の高まりに対した製品を幅広く展開するとともに、5Gから6G時代を見据えた次世代光通信関連事業の拡大を目指しています。また、数多くの人気アーティストを抱える「エンタテインメント事業」では、パッケージ&配信音源ビジネスのシェア拡大と非音源ビジネスの強化を図っています。 ※2023年4月1日付で従来の「メディアサービス分野」を「エンタテインメント ソリューションズ分野」に名称変更しました。 |
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業務用システム事業 | グループ会社の株式会社JVCケンウッド・公共産業システム(JKPI)が手掛けている映像ソリューションや音響ソリューション、およびヘルスケア事業があります。 |
ゲイズファインダー(Gazefinder) | 当社独自の注視点検出技術を活用した視線の計測により、人の興味や脳の働きとの関連性を可視化、客観的・定量的に評価可能とし、自閉スペクトラム症の診断補助や認知症の早期スクリーニングを支援する視線計測装置です。 |
さ行 | |
純正 | モビリティ&テレマティクスサービス分野のOEM事業に含まれる事業で、世界各国の自動車メーカーや部品メーカーにカーナビゲーションやカーオーディオなどを提供しています。 |
セーフティ&セキュリティ分野 | 「無線システム事業」「業務用システム事業」を展開しており、業務用無線システムやブロードバンド無線ソリューション、セキュリティシステム、業務用放送システム、医用画像表示モニターなどを通じて、人々の命と暮らし、安心・安全な街づくりに寄与する製品・サービス、ソリューションを提供しています。 ※2023年4月1日付で従来の「パブリックサービス分野」を「セーフティ&セキュリティ分野」に名称変更しました。 |
た行 | |
テレマティクスサービス事業 | 通信型ドライブレコーダーを核とした各種ソリューションを損害保険会社、ライドシェアサービス会社、タクシー・運送会社などのサービス事業者との協業などにより展開しています。 |
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ヘルスケア | 主力製品のマンモグラフィ画像や各種放射線画像を表示する高精度の医用画像表示モニターに加え、独自の画像・映像処理技術や光ディスク技術を生かし、自閉スペクトラム症の診断補助や認知症の早期スクリーニングを支援する視線計測装置「Gazefineder」や、Blu-ray技術を応用したエクソソーム計測システム「ExoCounter」などを展開しています。 |
ま行 | |
モビリティ&テレマティクスサービス分野 | カーナビゲーションやドライブレコーダーなどを、自動車メーカー/ディーラーを通じて商品を提供する「OEM事業」と、それらを量販店や代理店を通じてお客さまに商品を提供する「アフターマーケット事業」を展開しています。 ※2021年7月1日付で従来「その他」に含まれていた「DX(Digital Transformation)ビジネス事業部」のテレマティクス事業を「オートモーティブ分野」へ編入し、「モビリティ&テレマティクスサービス分野」に名称変更しました。 |
や行 | |
用品(DOP) | モビリティ&テレマティクスサービス分野のOEM事業に含まれる事業で、日本、東南アジアなどの自動車ディーラーを通じて、お客様にカーナビゲーションやカーオーディオ、ドライブレコーダーなどを提供しています。 |
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DXビジネス事業 | AIやIoTといった最新の デジタル技術やIT技術を駆使することで、 お客さまの事業運営やコスト削減、効率化等に 寄与する製品・サービスの提案にとどまらず、 お客さまに寄り添って共に課題を解決する、 という価値提供を目指しています。 |
DMR(Digital Mobile Radio) | 業務用デジタル無線システムの通信プロトコルの一つで、低コストで小規模なシステム構築が可能な国際規格です。当社グループ会社であるイタリアのRadio Activity社では、「DMR」に対応した中継器などの開発・販売を手がけています。 |
ES分野 | 「エンタテインメント ソリューションズ分野」の略称です。詳細は「エンタテインメント ソリューションズ分野」をご覧ください。 |
JKPI | グループ会社の株式会社JVCケンウッド・公共産業システム(JVCKENWOOD Public & Industrial Systems Corporation)の略称です。 |
M&T分野 | 「モビリティ&テレマティクスサービス分野」の略称です。詳細は「モビリティ&テレマティクスサービス分野」をご覧ください。 |
NXDN | 当社とアイコム株式会社が独自に共同開発して規格化した、業務用デジタル無線システムの通信プロトコルの一つです。 6.25kHzおよび12.5kHzの狭帯域FDMA技術を採用した効率性において世界でトップクラスの通信プロトコルで、世界各国で使用可能な周波数帯域をカバーする数少ない通信プロトコルであるとともに、無線機間での直接通信や基地局を介した通信などさまざまな通信方法にも対応しています。北米を中心に一般業務用等に使用されています。 |
OEM事業 | 当社のモビリティ&テレマティクスサービス分野で展開している事業です。自動車メーカー/ディーラーを通じてお客さまにカーナビゲーションやドライブレコーダーなどを提供しています。 |
P25 | 業務用デジタル無線システムの通信プロトコルの一つです。警察や消防、救急医療など公共安全分野(パブリックセーフティ市場)市場向けに開発されたデジタル無線規格で北米を中心に採用されています。 |
S&S分野 | 「セーフティ&セキュリティ分野」の略称です。詳細は「セーフティ&セキュリティ分野」をご覧ください。 |