品川警察署
表示
警視庁品川警察署 | |
---|---|
都道府県警察 | 警視庁 |
管轄区域 |
品川区の東北部 東品川の一部 南品川、広町 西品川の一部 豊町の一部 戸越の一部 北品川の一部 東五反田の一部 |
課数 | 6 |
交番数 | 5 |
駐在所数 | 0 |
所在地 |
〒140-0002 東京都品川区東品川三丁目14番32号 |
位置 | 北緯35度36分49.8秒 東経139度44分42.8秒 / 北緯35.613833度 東経139.745222度座標: 北緯35度36分49.8秒 東経139度44分42.8秒 / 北緯35.613833度 東経139.745222度 |
外部リンク | 品川警察署 |
品川警察署(しながわけいさつしょ)は、警視庁が管轄する警察署の一つである。
署員数およそ180名、識別章所属表示はNA。車両の対空表示は「品」。
所在地
[編集]- 東京都品川区東品川三丁目14番32号
管轄区域
[編集]品川区
- 東品川一・二・三・四丁目(五丁目は東京湾岸警察署の管轄)
- 南品川一・二・三・四・五・六丁目(全域)
- 広町一・二丁目(全域)
- 西品川一丁目(25番・26番・28番から30番までを除く)、二丁目(9番の一部を除く)、三丁目(一丁目25番・26番・28番から30番までと二丁目9番の一部は荏原警察署の管轄)
- 豊町一丁目(2番の一部。それ以外の地域は荏原警察署の管轄)
- 戸越一丁目(25番から27番・29番の各一部、31番。それ以外の地域は荏原警察署の管轄)
- 北品川一・二・三・四・五・六丁目
- 東五反田二丁目(16番から22番まで)、三丁目(18番・19番、20番の一部。それ以外の地域は大崎警察署の管轄)
沿革
[編集]- 1875年(明治8年)12月:品川警察署開設。
- 1928年(昭和3年)9月1日:大井警察署開設。本署から分離。
- 1934年(昭和9年)2月:野呂栄太郎が拷問により死亡。
- 1969年(昭和44年)11月16日:ML派の学生デモが警察署を襲撃。投石および火炎瓶を投擲したため、警察側も屋上から催涙弾などで対抗[1]。
組織
[編集]交番
[編集]- 台場交番(品川区北品川一丁目29番8号)
- 青物横丁駅前交番(品川区南品川二丁目5番9号)
- 三ツ木交番(品川区西品川二丁目6番12号)
- 御殿山交番(品川区北品川六丁目7番21号)
- 天王洲交番(品川区東品川二丁目2番17号)
- 駐在所はない。
地域安全センター
[編集]- 二日市地域安全センター(品川区南品川六丁目6番7号)2007年(平成19年)4月1日に二日市交番から転換。
脚注
[編集]- ^ バス奪い体当たり 機動隊車とわたり合う 品川駅周辺『朝日新聞』1969年(昭和44年)11月17日朝刊 12版 15面