Microsoft Teams で会議に参加できない

Teams 会議にすぐに参加できない場合は、いくつかの理由が考えられます。

ロビーで待機しています。一部の開催者は、会議に参加を許可する前に、出席者をロビーに配置する場合があります。誰かがあなたを認めるか、主催者に直接連絡して入れるのを待ちます。
インターネットブラウザーはサポートされていません。 Teams は現在、Safari for Mac をサポートしていません。 Web から Teams 会議に参加する場合は、Microsoft Edge、Google Chrome、またはその他のサポートされているブラウザーから参加してみてください。
インターネット接続が低い。インターネット接続が低い場合は、すぐに Teams 会議に参加できない可能性があります。接続の改善、サポートされているモバイルデバイスからの参加、またはインターネットプロバイダーへの連絡を待ってみてください。
会議のセキュリティポリシーを使用すると、参加できなくなります。会議の開催者が会議のエンドツーエンドの暗号化を有効にした場合、参加するアクセスが制限されている可能性があります。参加を許可するには、開催者に連絡してみてください。

Teams では、会議に参加できない理由を知らせるメッセージが表示される場合があります。発生する可能性があるさまざまなメッセージと、それらを解決する方法を次に示します。

「サインインしてこの会議に参加する」

このメッセージが表示される場合、Teams の職場アカウントまたは学校アカウントでサインインしていないユーザー (個人使用のために Teams から参加しているユーザーを含む) は会議に参加できません。参加するには、追加の手順が必要になる場合があります:

会議リンクまたはシークレットウィンドウから匿名ユーザーとして参加する場合は、職場アカウントまたは学校アカウントにサインインしていることを確認してください。
会議の開催者であり、サインインしていないユーザーに会議への参加を許可する場合は、IT 管理者に連絡して、自分に割り当てられている会議の設定または会議ポリシーを変更してください (詳細情報)。 IT 管理者からの変更が反映されるまでに最大 24 時間かかる場合があります。

このメッセージが表示される場合は、組織の管理者設定または会議開催者の組織の管理者設定によって組織間の会議が許可されていません。参加するには、追加の手順が必要になる場合があります:

既にサインインしている場合は、別の職場アカウントまたは学校アカウントから参加してみてください。招待が最初に送信されたアカウントにサインインしていることを確認します。
会議の開催者であり、別の組織のユーザーに会議への参加を許可する場合は、 IT 管理者に連絡して設定を依頼してください (詳細情報)。 IT 管理者からの変更が反映されるまでに最大 24 時間かかる場合があります。